蛇口から水漏れしたら応急処置として止水栓を閉めるのが効果的

240_4084

蛇口からの水漏れには主に二種類あります。蛇口からの水トラブルの例は非常に多く、どの箇所が原因で水漏れが起こっているのかを確認しておくことで、修理がスムーズに行えます。

症状としては主に二点あります。

・蛇口をきちんと閉めているのに水が止まらない。

・蛇口の接続部から水が漏れてくる。



「蛇口をきちんと閉めているのに水が止まらない」場合は、水を留めているハンドルの締める力が緩くなっているか、内部パーツのパッキンの劣化が原因で水漏れをしていると考えられます。「蛇口の接続部から水が漏れてくる」場合は、接合面の劣化もしくは緩みが原因の場合と、蛇口本体の劣化・破損が原因と考えられます。この場合は、ナットの閉め忘れやパッキンの劣化などが考えられます。どちらの場合にせよ、修理を行う場合は止水栓を閉める必要がありますので以下に記載してある手順で作業を行ってください。

蛇口の水漏れを修理する前に

止水栓を閉める必要性

蛇口の水漏れを発見したら、早速修理をと思うでしょう。しかし、自分で修理する場合は、水道の元栓である止水栓を閉めておかなければ、蛇口を取り外した途端に水が噴出してずぶ濡れの惨事になりかねません。また、水漏れの修理を業者に依頼する場合でも、待っている間に漏れてくる水の量が気になります。使わないのに漏れている水代も水道代として請求されてしまいますから、止水栓を閉めておけば余計な水道代がかからずに済むわけです。

止水栓を閉める方法

止水栓を閉めるのは、簡単です。いざというときに水道の元栓を開閉できるように、場所と方法を覚えておくことが大切です。止水栓は、水道メーターボックス内にあるのが一般的です。賃貸住宅の場合、水道の利用を開始するときには水道局から自分で開栓するように案内されることも多いでしょう。止水栓を開けている限りは水道料金が加算されますから、水漏れの際には止水栓を閉めることで水道料金が跳ね上がるリスクを回避できるのです。

止水栓が見当たらない場合

副止水栓の存在

住宅によっては、止水栓が水道メーターボックス内に見つからないこともあります。その場合、万が一の事態を考えて副止水栓を取り付けてもらうと便利です。自治体によっては、副止水栓の取り付け工事に助成制度が設けられているところもあります。水漏れはすぐに修理するから大丈夫と思っても、トラブルがすぐに解決しない可能性もあります。止水栓を閉めておけば水の流れは止まりますから、ひとまず安心できるでしょう。

止水栓が固く閉まっている場合

大抵の場合、止水栓は女性でも簡単に開閉できる状態になっています。テコでも動かない場合は、水道局に問い合わせてみるとよいでしょう。止水栓を閉めると、当然のことながら家庭内の全ての水が出なくなります。水が溢れて止まらない状態は回避できる反面、トイレも使えなくなります。止水栓を閉めるタイミングは、水漏れ修理に来てもらう時間帯を計算して実行するようにしましょう。 蛇口の水漏れの応急処置として、止水栓を閉めるのは一番簡単な方法です。止水栓の場所と開閉の仕方は、あらかじめ覚えておくことをおすすめします。止水栓を閉めたら、後は蛇口の修理をすればOKです。
24時間365日いつでもお問い合わせください