蛇口の水漏れをケレップ(コマ)やパッキン交換で修理する

8000蛇口交換29蛇口の水漏れの原因に、ケレップと呼ばれるコマの部分やパッキンの故障があります。いずれの場合も部品が劣化している可能性が高く、交換の必要があります。交換方法は、家庭内でも行えるものなのでしょうか。

ケレップ(コマ)の故障と交換

蛇口内の部品

蛇口を堅く閉めているのに水漏れしている、あるいは蛇口を開けるとハンドルの根元から水漏れしているなどが気になったら、蛇口を取り外して修理する必要があります。蛇口の中には、意外にもたくさんの部品が隠れています。水漏れ箇所によっては奥の方の部品まで取り外さなくてよいこともありますが、スピンドル内のケレップあるいはコマと呼ばれる部品を交換する場合はケレップを取り出す自体に手間がかかるかもしれません。

ケレップを交換する前に

ラジオペンチなどを使って古いケレップを取り外したら、新品に交換する前にしておくべきことがあります。内部の部品が劣化しているということは、蛇口の内側もサビが付いていたりゴミが残っている場合があるのです。ゴミが詰まっていて、蛇口を元に戻そうそとしても閉まらないこともあります。蛇口内をブラシできれいにすれば、まだ寿命のある蛇口ならまた使いやすくなるでしょう。部品を交換しても駄目だった場合は、蛇口の交換も検討してください。

パッキンの故障と交換

パッキンは数箇所に付いている

蛇口の部品であるパッキンは、パイプ部分に付いているものと蛇口内のスピンドルに付いているものがあります。いずれにしてもパッキンが劣化したら新品に交換する必要があり、パイプや蛇口を取り外して修理しなければなりません。修理の際には、まず水道の元栓を閉めておきましょう。元栓を閉めずに蛇口を取り外してしまうと、水が勢いよく飛び出してきて大惨事になることがあります。

パッキンの交換自体は簡単?

パイプを取り外して、または蛇口を取り外してパッキンを交換する場合、ペンチなどで順番に部品を取り外し、また元に戻す作業をしなければなりません。順番を間違えても、パッキンの向きが違っても、水漏れが直らないばかりか新品のパッキンが壊れてしまう可能性もあるので気を付けましょう。パッキンを交換しても水漏れが止まない場合は、蛇口内部のコマが原因かもしれません。パッキンの交換自体は簡単でも、侮れないのが蛇口の水漏れ問題です。 ケレップやパッキンなど、部品の交換にはペンチなどの専用の道具が必要です。使い慣れていればいいものの、修理しようとして逆にトラブルが増えてしまっては元も子もありませんから、業者への依頼も検討したほうがよいでしょう。
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